最近の強い紫外線で屋根が危ない！

建物の劣化が一番顕著に表れる場所は屋根です。特にコロニアルは塗膜が取れると赤さびが発生し放っておくと表層の剥がれや割れに繋がり、雨漏れの原因になります。
屋根の材質と劣化状況に合った下地処理をしっかり行った上で適正な塗装をする事で屋根を守ります。

1. 下地処理

劣化塗膜をケレンしてきれいに取り除きます。

2. 下地処理

強化剤で素地の割れなどを防ぎます。

3. 下地処理

両仕舞のためのタスペーサーで縁切りをします。

4. 下塗り

下塗りをしっかり塗る事で中塗りの密着を良くします。

5. 中塗り

中塗りをします。

6. 仕上げ

丁寧に上塗りをして仕上げます。